■ Search

■ Latest Entry
■ Recent Comment
■ Category
■ Archive
ご心配をお掛けしました!
3月11日、突然の大地震とその後の津波により。
当地方は壊滅的な打撃を受けました。
ライフラインは寸断され、本日やっと回線が繋がりました。
多くの皆様から励ましやお見舞いのメール、コメントを頂戴しております。
お礼の意味もこめて近況報告を致します。

被災から一ヶ月が過ぎようとしていますが、復興は遅々として進みません。
弊社のある地域は、幸いなことに奇跡的に損害の無い場所でした。
しかし10メートルほど先の町裏には、川をさかのぼった津波が押し寄せ、
多くの住宅が被災し、また多くの人命が奪われました。
もう数メートル津波の勢いが強かったら、おそらく私の家も飲み込まれていたことでしょう。

地震&津波当初、私は市役所にて会議中でした。
すぐに避難したところ、市役所前のビルの1階まで津波により水没しました。
初めて目の当たりにした津波のすさまじさに声も出ません。
いったん水が引いた後も、あたりは残骸の山。
脱出することもままなりません。
暗くなり始めた頃、湾内では火災が発生し、
夜空が真っ赤に染まっています。

私の家族は両親、妻、子ども3人ですが、
両親は病院に、子ども達は学校に、そして妻だけが家にと、皆ばらばらです。
なんとしても家族、そして家のことが心配でした。
津波は引いたものの、私の車は水没し家へ帰る手段がありません。
(自宅までは車で30分かかります)
幸いまだ携帯が通じたので、市内の病院へ通院している両親に連絡を取ったところ、病院で避難しているとの事。
電気も消えた暗闇の中、両親のいる病院まで歩き、車と両親を確保。
沿岸部の道路は津波でやられ、裏道は山道なのでこれも危険。
通常の倍の時間をかけ、安全を重視し、岩手県を経由して家に帰りました。

家では真っ暗闇の中、妻が一人で待っていました。
子ども達はいまだ学校へ避難中との事で、いそいで迎えに行き、
その晩は真っ暗闇の中、蝋燭の明かりを頼りに、
余震におびえながら一晩を過ごしました。

その次の日からはライフラインが完全にストップしたため避難所暮らしです。
食料も乏しく、明かりも無く、水も無く、不安な状態で2日間を過ごしました。
その後は皆様のご支援による物資が届くようになり一息をつけるようになりましたが、
携帯すら繋がらない状態ですので情報が全然入りません。
役場に足しげく通い、情報を仕入れますが、暗い情報ばかりです。
しかしながらいざというときの住民パワーはすばらしいです。
先の見えない避難所生活でも、みなで助け合ってなんとかしていきます。

各地から自衛隊、消防、そしてボランティアの皆様が入り、
復旧も一歩ずつですが進んでいます。
1週間前に電気がとおり、本日電話が繋がりました。
水道はまだ一ヶ月ほどかかりそうですが、生活はなんとか落ち着きを取り戻しつつあります。

多くの人々が被災し、私の友人、知人も亡くなられた方がかなりおります。
企業としての弊社は、工場も従業員も幸い無事でした。
しかしながら、水道が通らないこと、そして多くのお客様が被災なされたことにより、
通常営業は難しい状態です。
ネットショップのお客様にも多大なご迷惑をお掛けしていることをお詫び申し上げます。
もう少しで宅配業者のほうも通常に戻ることかと思います。
近いうちには、ご注文をいただいていたお客様へ商品をお届けすることができると思います。
また新たなご注文も承ることができるかと思います。
いま少し、お時間を頂戴することをお許しください。

応援をいただきまして本当にありがとうございます。
どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。


| 千葉店長 | 日記 | comments(27) | trackbacks(0) |
合併
本日9月1日をもって、
私の住む「本吉町」は、お隣の「気仙沼市」と合併しました。

思い起こせば4年半前、「気仙沼市」「本吉町」「唐桑町」の
1市2町の合併協議がまとまり、協定書の調印式までおこないましたが、
最後の最後に、本吉町の議会において否決されました。
結局、気仙沼市と唐桑町は合併し、本吉町は単独の道を歩んだわけですが、
説明責任を果たさない町長と議会に対し、
町長・町議会の同時リコールなどの住民運動が起こり、
出直し町長選、町議選などを経て、
再度合併協議のテーブルにつき、本日を迎えたわけです。

今日から、私どもも気仙沼市の仲間いり。
気仙沼市は、地場産品のPRにも力を入れているので、
私達も、これからよりいっそうがんばってまいりたいと思います。
どうぞみなさん、応援してくださいね^^
| 千葉店長 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
体験学習その2
先のブログで、地元小学校での体験学習の話を書きましたが、
今年より校長先生が替わり、さらにグレードアップしそうです。

といいますのは、「味噌に使う米、大豆まで、自分たちで作ろう!」
という活動にまで広がってしまったのです。  
すでに地域住民の皆様のご好意により、
田んぼと畑をお借りし、田植え、種まきを終えてしまいました。

味噌を作るのに1年かけ、
その要する時間にびっくりした子供たちですが、
今度はさらに1からの出発です。
素材から始めて、味噌が出来上がるまでの約2年間、
子供たちはどんな感想を抱くのでしょうか。

お手伝いさせていただく身として、私も責任重大ですが、
子供たちと一緒に、楽しんで生きたいと思ってます。
| 千葉店長 | 日記 | comments(1) | trackbacks(0) |
体験学習
今、地元の小学校の6年生の味噌作りのお手伝いをしています。
「総合的な学習」の一環ということで、今年で3年目になります。

まだ5年生のうちの2月に仕込みをします。
大豆は地元の生産組合より購入し。
麹と塩は私が準備。
前日夕方に大豆を洗い、一晩水につけておきます。
一晩水を吸わせると、大豆って約倍の量に増えるんですよ^^
朝登校してきた子供たちは、まずそれでびっくり(笑)

その後、大体13時ころまでコトコトと、吹きこぼれないように注意し、
大豆をやわらかく煮ていきます。
大豆が煮えたら、ざるにあけて冷まします。
それから麹と塩、種水を混ぜるわけですが、これが大騒ぎ(笑)
まるで粘土遊びか泥遊びのように、騒ぎながら混ぜています。
これをチョッパー(粉砕機)にかけ、たるに仕込み、
表面をならして、重石を乗せて出来上がりです^^

毎年、麹の量を3段階ほどにわけ、その味の違いを感じてもらっています。
仕込んだばっかりのときは、「しょっぱい!」という感想ばかりでした。
先日は、「切り替えし」といって、
味噌をかき混ぜて、微生物の生育を促すため、
空気を混ぜる作業をしました。
まぁ、これも大騒ぎだったわけですが、
仕込んでから3ヶ月たち、だいぶ味も出てきまして、
ほかの班の味噌の味を見ながら、いろいろと感じていたみたいです。

この語9月ごろにまた切り返しをし、熟成をさせます。
夏の温度にもよりますが、早ければ冬前に、
遅くても6年生の卒業前には閑静するのではないでしょうか?
毎年、子供たちはもとより、ご家庭の皆様に喜んでいただいております。
子供たちも、普通にスーパー等に並んでいる食品が、
完成するまでにこんなに時間と手間がかかるんだということを、
分かってもらえれば、お手伝いした甲斐もあるというものです。

弊社のショップの、「手作り味噌セット」で、
皆様のご家庭でも簡単に味噌を作ることができますので、
どうぞお試しになってはいかがでしょうか?
| 千葉店長 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゴールデンウィークのご予定は?
さてさてもうすぐゴールデンウィークが始まろうとしています。
世間では、10数連休なんて話もありますが、
皆様はいかがでしょうか?

私はといえば、家で待機の日々であります^^;
弊社は一応会社組織ということもありまして、
休みはカレンダー通りではありますが、
従業員はもちろん休ませます。

しかし商売柄、業務店やスーパーさんがお客様に多く、
当然ながら業務店様などは、普通の人がお休み時がかきいれ時。
味噌醤油の在庫が無くなれば、休みであろうと注文が来ます。
商売をしている以上、物が売れるのは嬉しいこと。
よって、一番人件費がかからなくて対応できる方法、
すなわち私の出番です(笑)。

よって、連休中はほとんど自宅待機という状態。
ず〜っとこの生活でしたので、特に気にもしませんが、
かわいそうなのは子供達かもしれません。
皆が出かけるときに、どこにも出かけられない・・・。
でも仕方が無いんだよと、慰めてはいますが^^;

もっとも、皆でいる必要は無いので、
最近では妻の実家に、一緒に里帰りさせて遊ばせています。
その間、私はひとりでノンビリと・・・(笑)

連休中であっても、配送も発送も私が対応いたしますので、
どうぞ遠慮なくご注文してくださいね^^
| 千葉店長 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
■ Calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
■ Links
■ Profile